22pen
●なぜ最強のアイデアツールなのか
1. Anytime anywhere: いつでもどこでも
22pen(two-two pen)は、世界最薄なのでいつもノートに挟みブックマークとして持ち歩くことができます。また、新開発のクリップはページを傷付けることなく片手で簡単にノートに挟むことが出来ます。
2. Only two seconds:起動時間たった2秒
22penを書きかけのページに挿めば、ブックマークになるので一秒で書きたいページを開くことが出来ます。ノートを開き、ペンを取り外し書き始めるまでわずか2秒!22penはノッキングやキャップを外したりせずにすぐ書き始めることが出来るのでアイデアを逃さない!
3. Two colors: 2色ペン
アイデアはカラーで書くことでイメージがより豊かに広がります。色の切り替えに煩わされることのないスムースな色の切り替えは発想のスピードをさらに加速するでしょう。
4. Comfortable to hold:快適なホールド感
浮かんだアイデアを素早くキャッチするペンは、書きやすいペンでなくてはならない。そこで、薄くても快適なホールド感を実現するため、 4つの新技術を開発しました。その結果、22penは世界最薄の2色ペンであるにもかかわらずとても快適な筆記具になりました。さて、その技術とは・・・
①書きやすさの技術1:持ちやすい充分な幅
②書きやすさの技術2:先端近くの穴
書いている先を見通す為の穴です。この穴があることによって、特に絵を描くときにより自然な感覚で描くことが出来ます。
③書きやすさの技術3:ペン軸のわずかなカーブ
22penのボディーの中央はわずかに凹んでいて、親指がフィットするようになっています。このカーブに親指がフィットすることでまるでペンが指の一部になったような抜群の一体感を生み出しています。
④書きやすさの技術4:ぶれないペン先
一般の多色ペンには、リフィルを出し入れするために、ペン先にわずかな隙間とリフィルのしなりがあります。普段は気づかないようなわずかなブレですが、気づかないうちにアイデアワークのストレスになっています。ペン軸がカッチリしてぶれない22penの快適な書き味を是非お試しください!もうノック式の多色ペンには戻れなくなります。
5. Luxury-Italian material × Japanese Craftmanship:高級イタリア素材×日本の職人技術
このペンには材料も妥協したくありませんでした。そこで世界中の材料を探し回った末、ついに、天然自然素材を原料にした美しいアセテート樹脂をイタリアにて見つけました。イタリアの高級メガネ素材メーカーであるマツケリー社(https://www.mazzucchelli1849.it/)の素材です。天然自然素材から造られるもので同じ柄は一つもなく、世界でただ一つのペンとなります。
そして削り出しと研磨をしてくれるのは鯖江の眼鏡職人です。
イタリアンデザインと日本の職人によるコラボレーションが、ビジネスシーンにもふさわしい高級感のある美しいデザインになりました。
6.Easy to replace the refills.:簡単なリフィル交換
「リフィル交換しようと分解してたら部品を無くしてしまった」というような経験はありませんか?22penなら分解不要、いつでもどこもで簡単にリフィルの交換ができます。リフィルの交換はとても簡単です。古いリフィルを引き抜いて新しいリフィルを差し込むだけ。
7.Wide variety refills: バラエティー豊富なリフィル
油性インク?水性インク?青?緑?世界中の多色ボールペンに使われている4cタイプのリフィルならどれでも使用できます。お好きな色と太さをお選びください。
●スペック:PCT国際特許出願中(日本を含む152カ国)
長さ:103mm 幅:12mm 厚さ:5.7mm (クリップ部は除く)重さ: 6.6g (リフィル含む)
素材:
本体 イタリア製セルロースアセテート(エコマテリアル:綿花から作られる樹脂)
クリップ- 鋼線本金メッキ
付属リフィル:三菱ジェットストリーム替芯 black & red
●Schedule
2016 8月 アイデア創作の為のPENの開発を始める
2016 12月 イタリアマツケリ社の美しい素材:アセテート樹脂と出合う
2017 2月 試作品完成
2017 5月 クラウドファンディングのマクアケより最初のモデル
「ゼロペンネ」を100本限定でローンチする。わずか二日で完売
https://www.makuake.com/project/zeropenne/
2017 8月 さらに改良を加えた第二作、22PENの開発を開始
2017 10月 先端ののぞき穴があることでより描きやすくなることを発見
2018 11月 試作モデル完成
2019 2月 キックスターター開始
●FAQ:よくある質問
・なぜpen? キーボードがあるのに
私がペンをお勧めする理由は以下の3つです。
1. キーボードを使って入力するより手書きのほうが、脳を活性化させるという研究結果が数多く報告されていますが、手を使ってペンで書くという行為はたんなる記録作業ではなく、手を動かして脳を活性化させ、アイデアを生み出す行為そのものだからです。記録だけでなく、脳を活性化させてアイデアを加速したいなら手書きに勝るものはありません。
2. パソコンやスマホでアプリを起動するより素早く、いつでもどこでもたった二秒で書き始められる22penはアイデアを逃しません。
3.自由に簡単に絵を書くことが可能です。マウスからではこうは行きません。
4.客先や上司の前でスマホをいじるのはNGですが、メモ帳ならOKです。
・キャップがないとペン先が乾いてしまいませんか?
私たちは既に1年以上、このペンをテストしていますが、ペン先が固まることはありませんでした。実際、一般的な多色ペンも気密キャップはありませんが、22penも同じです。この問題はリフィルの性能の問題なので日本製のリフィルをお勧めします。
●2020年3月より代官山T-SITE蔦屋書店2号館1F建築・デザインコーナーにて店頭展示販売中です。